PFAS問題の救世主
日本各地の地下水や水道水で基準値を超えるPFAS(フッ素化合物)が
検出されています。RO浄水器は99.8%のPFASを除去します。 |
逆浸透膜FILMTEC75ガロン【純正商品】/スペシャル
【膜フィルターケース/フローリクトレクター/エルボコネクター】セット
セット価格 17300円
米国ダウケミカル社フィルムテック・ブランド75ガロン逆浸透膜
-製品仕様-
■型式: BW60-1812-75
■生産能力: 75GPD
■除去率: 99%
■膜タイプ: TFC
■使用圧力: 4.2kgf/cm2 ■使用温度: 3~38℃
■FILMTEC(FilmTec Corporation)のROメンブレンは、米国ダウ・ケミカル(Dow Chemical Co.)の水処理事業部門(Water & Process Solutions)を展開する子会社の製品です。
【 要 注 意! 】
■最近、アジアのある国から大量の逆浸透膜コピー商品が出回っていて問題になっています。そこで米国の
ダウ・ケミカル社では模造品との差別化を実施しました。 ダウ・ケミカル社FILMTECブランドの純正商品を
簡単に見分けるポイントを二つほど紹介します。
■【写真4】膜中央部に張ってあるシールの文字全体は黒で印字されているが、中央のGENUINE DOW FILMTEC ELEMENTはホログラムで印字されている。
■膜中央部に張ってあるシールの右下にDAWと印字された黒枠のホログラムシールが貼ってある。
米国DAW社のホームページでは『複数の偽造防止機能を備えた強化ホログラムのラベルのデザイン:水滴の
シンボルとテキストのホログラム』と説明されていた。米国DAW社URL:http://www.dowwaterandprocess.com/applications/residential_comm/drinking_water/genuine_ro.htm
■ホログラムとは5千円や一万円札の左下の方にある向きを変えればキラキラと綺麗に輝く特殊印刷のことです。
そういえば大量に出回って、当時問題となった偽一万円札との区別化のため大蔵省もこの方法を
導入しましたね。みなさん、逆浸透膜浄水器が格別に安く売り出していたからと言って飛びつく前に、
ぜひ、このポイントをチェックしましょうね。
■【写真1~5】2013年5月27日に純正膜を分解してみて判った事がありましたので、この点も映像と共にお知らせしておきます。
■【写真1と2】膜に貼ってある白いDAWのシールを剥がしてみると・・・ナント Σ(゚д゚lll) シールの糊までDAW DAW DAW と印字が残るではないか!!
模造品との差別化の徹底ぶりが伺えますね。
■【写真4と5】膜の外側ブルーフィルムを剥がして【写真3】バラバラにします。
【写真3】左側上2本はFILMTECの旧モデル。
左から3番目はCSM社の膜[韓国製]
右端はランシャーン社の膜[台湾製]
手前がFILMTEC膜2012年から採用されている純正
モデル。
センターシャフトの一部がブルーに変更されている作りが良くわかりますね。
[2013年モデルからはホワイトシャフト・ホワイトテーピングに戻りました。]
商品説明
米国ダウケミカル社逆浸透膜FILMTEC75ガロン/スペシャル【膜フィルターケース/フローリクトレクター/エルボコネクター】セット/除去率99%
商品仕様
製品名: | 逆浸透膜FILMTEC75ガロン /Special【膜フィルターケース/フローリクトレクター/エルボコネクター】セット |
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型番: | BW60-1812-75 |
メーカー: | ダウケミカル社FILMTEC |
製造年: | 2017年 |
外寸法: | 幅50mm × 奥行295mm × 高さ50mm |
製品重量: | 700g |