PFAS問題の救世主
PFAS問題の救世主
日本各地の地下水や水道水で基準値を超えるPFAS(フッ素化合物)が
検出されています。RO浄水器は99.8%のPFASを除去します。

純水と健康

水とあなたの健康

水とあなたの健康


水と健康は何らかの関係があるのでしょうか?

 WHO(世界保健機構)がかって掲げたキャッチフレーズに「きれいな水はより良い健康のもと」という言葉があります。 私たち人間の体の70%が水で出来ていることを考えると『なるほど!』と納得させられます。これは、汚れた水を取り入れ続けると、私たちの健康も損なわれて行くと言えるのでしょうか。 つまり、体の中の水をいい水、きれいな水に置き換えなければ真の健康は有り得ないということです。水と健康は密接な関係があるからです。


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「きれいな水はより良い健康のもと」

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新聞やテレビの報道では連日のように地下水や水道水の汚染について取り上げられています。ニュースの中でも『千葉県を流れている利根川から取水されている浄水場から、基準値を超える化学物質のホルムアルデヒドが検出されたので、浄水場から水道の給水が一時的にストップし、約30万人の住民が断水を余儀なくされた』(NHKニュース:2012519日)と報じられていました。

ここ日本では、水道水の確保は私たちの近くを流れている河川から取水した水を浄水場までポンプで引いて浄水し各家庭へ水道水として配水されています。 つまり、河川が汚染されると汚染された様々な汚染物質を安全なまで浄水場で浄化して「安全な水」として供給しなければならないわけですが、2012519日の千葉県での利根川汚染のニュースは一定以上の量を超えるとたとえ浄水場でも汚染浄化が追いつかず、水の供給をストップせざるをえないということが判ります。


でも、残念な事に生活排水や工場排水、農薬、家畜し尿などの汚れのために、水道原水には600種類もの有害物質が含まれており、たとえ浄水場できれいにされた後もなお300種類以上の有害物質(トリハロメタン・アルミニュウム・アスベスト・テトラクロロエチレン・カドニュウム・ヒ素・鉛・亜硝酸性窒素・・・今回のホルムアルデヒド)が極微量とはいえ家庭の蛇口から流れ出ています。
これは、水道局や浄水場の責任ではなく、これまで環境を汚し続けた私たち全員の責任ではないでしょうか?

汚れた水が原因の一つとして引き起こされるアトピーやアルツハイマーも腎機能障害も、実は私たちがこれまでまいた種を刈り取っている結果なのです。水が汚れると健康も脅かされます。



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水は大いに選んで使用しなければならない。

薬と茶とを煎ずる水は、とくに清らかな

ものを選ばなければならない。

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「養生訓」 で有名な貝原益軒がその中で言った言葉に

「水は清らかで甘いのを好むべきである。清くなく味のわるい水は使ってはいけない。郷土の水の味によってひとの性質が変わるといわれるくらいであるから、水は大いに選んで使用しなければならない。また悪水が漏れ入った水は飲んではいけない。薬と茶とを煎ずる水は、とくに清らかなものを選ばなければならない。」[第三巻、55 水の選択より]とありました。

RO

益軒の言葉は今の私たちに警告を投げかけていたのでしょうか?


WHO
のキャッチフレーズも
貝原益軒の養生訓も


共に声を大にして私たちに訴えている事は「水と健康」は深い関係があるということです。



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