PFAS問題の救世主
PFAS問題の救世主
日本各地の地下水や水道水で基準値を超えるPFAS(フッ素化合物)が
検出されています。RO浄水器は99.8%のPFASを除去します。

写真集

心の故郷 対馬

「心の故郷 対馬」なんだか本格的な写真集の表題みたいですね。今から20年前に住んでいた長崎県の国境の島、対馬の思い出を懐かしく思い出しながらポチポチと写真をアップロードしていこうと思っています。興味ある方はどうぞ楽しんで下さい。
逆浸透膜 浄水器 RO

●撮影場所は対馬、豊玉町、仁位(にい)の烏帽子岳展望台より/カメラ:リコー/1997年撮影/朝鮮海峡に太陽が沈みリアス式海岸の穏やかな浅茅湾内も赤く染まっていく。

水 対馬
●豊玉町の和板(わいた)という15世帯しかない小さな部落に約4年すんだ時に撮ったもの。 部落の中を流れる小川で四季折々の変化を楽しんだ思い出の場所。

水 対馬
●その小川でよく気持ちよさそうに泳いでいたアヒルの(実際は合鴨です)「がー子」と「がー太」、それに、柴犬とシェパードの雑種犬「ムサシ」みんな私たち、松尾家の愛すべき家族でした。

水 対馬
●対馬最南端の厳原町安神(あがみ)のラグーン[入り江] この日は、外海は時化(しけ)ていた。空気が澄んでいる日は、遥か彼方の五島列島が見えることもあるそうな・・・カナダ・ドライの仕事で週1回はかならず通っていた、見晴らしの良い山岳沿いのワイディング・ロード。

水 対馬
●安神(あがみ)からツツへ向かう。この日は雨・・・でも何もない自然豊かな対馬らしい景色の中を、カメラを載せてひたすら車で走るのは結構楽しかった。

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●対馬の真ん中よりちょっと上になる峰町の青海(おうみ)、鹿牧場展望台から撮った1枚。この日は雨で朝鮮海峡からの風も強かった。普段は穏やかな水面の浅茅湾の表情も厳しかった。荒波が島の岩場に打ち寄せて白いラインとなるだけでなく、灰色の雲の隙間から差し込むいく筋もの太陽の光がドラマチックな空間を演出した。

●【上対馬町の鳴滝】  
対馬は南北100Kmの長さがある、国内でも大きな島だがその割には標高の高い山は殆どない。

せいぜい100m~200mの高さだ。それで山から流れてくる河の水量も雨が暫く降らないと、
たちまち水無し川となってしまう。


上対馬町の鳴滝(なるたき)もその例外ではない。雨☂の多い梅雨の時期を見計らい、普段より水量の多い鳴滝をカメラのファインダーで是非とらえたいとの願いを抱きながら滝に足を運んだ。

雨もやみ、雲の切れ目から光が差し込んできた。樹木の葉を背景に鳴滝のイメージどうりの一枚をパシャッ!

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●【お犬好のムサシ】 
柴犬とシェパードのハーフ、迷犬ムサシ。人間が大好きで、誰にでもシッポを振って大歓迎していたお犬好。家族からも友人からもタップリと可愛がられていた。

部落に入ってくる車の音を遠くから聞き分けて、其処らへんにあるものを何でも口の中一杯にくわえて、シッポを左右にちぎれんばかりにビュンビュンと振りながら歓迎してくれた。

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●【ガー子とガー太の子供たち
アヒル(正確には合鴨ですけど)のガー子とガー太に子供達が生まれた。
7個の卵を産み【写真左上】母親ガー子は卵がかえるまで辛抱強く毎日、毎日7個の卵を自分の体の下に置き温めていた。

7個のうち6個が孵化して2匹はすぐに死んでしまった。けっきょく4匹だけが元気よく育っていく。

人間の子供だけでなく、動物の子供たちも本当に可愛い。

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●【和板の四季
対馬の真ん中に豊玉町があり、多分一番小さな部落(当時15世帯)で和板(わいた)部落の旧教職員住宅跡住宅を住まいとして借りていた。

対馬での「大草原の小さな家」と言うところだ。 100%周りは大自然だらけで、福岡時代から飼っていた、ハムスターやインコのピーちゃんに加え、柴シェパードのムサシ、それに合鴨のガー子&ガー太とその子供たち・・・と動物王国になった。

対馬の四季の変化を写真に記録してみた。

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優しいムサシ            いい子だね  ペロペロとハムちゃんを優しくなめてあげるムーちゃん


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友情           (日陰でくつろぐムサシとピーちゃん)

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おやすみ            気持ち良さそうにお昼寝するムサシを温かく見守るピーちゃん

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CANADA DRY】
カナダ・ドライのスリーカラーの営業車で、島中を駆け巡る。
主力商品ジンジャエールのブランドカラーの三色をそのままペイントした島の中で一番派手な車。
仕事のときは必ず愛妻弁当と一眼レフカメラを持って出かけた。

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【左上写真】
日本百景の一つにも選ばれている、豊玉町の小綱の夕日を撮りに行った時、ちょうど漁から帰ってくるボートが横切て来た!
タイミングを見計らってシャッターを切る。

【右上・左下写真】
豊玉町の水崎から美津島町の尾崎方面を望む。
日本で一番入り組んだリアス式海岸の浅茅湾の水面はいつも穏やかだった。

【右下】
美津島町の玉調(たまつげ)の夕焼け。鏡の様な水面が印象的な場所。

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【普段着の対馬】
豊玉町の仁位(にい)から登って行くと烏帽子岳展望台がある。展望台から見た糸瀬の部落。真珠養殖のイカダが浮いているのが見える。

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【秋空の下で】
対馬には今でも高床式の木造倉庫が残っている。薩摩芋を輪切りにして紐に通し天日で乾燥させて作る「から芋」が掛けてあった。
歴史を感じさせる「倉庫の木肌」と「から芋」と「秋のウロコ雲☁」と素晴らしい写真の題材が揃ったので、三脚を立ててペトリを広角レンズに交換して・・・急いでポーズをとる。

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【フライト・シグナル】
写真を撮ることに楽しみを感じた頃の一枚です。空港そばの道路で、ナイトフライトのため離陸する旅客機の軌道をスローシャッターでパシャリ!
カメラ/ペトリ  フィルム/Kodak スライド用:感度1600番  ロケーション/福岡市板付空港

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【息を止めて!!】
これも写真を撮る楽しみに浸っていた頃のもの。60年前のペトリと言う国産のマニアックなメーカーのカメラをカメラマニアの友人からプレゼントしていただいたのがきっかけで写真の楽しみにハマっていった。
軽いシャッターボタンで何度も取り直しが効く今のデジカメとちがい、感度・距離・深度・シャッター速度を計算しながらマニュアル手動で旧式のアナログカメラを調整しながら生物を撮るのは気合がいりました。
25センチの長さの200ミリ望遠レンズでジワジワと・・・鳥たちに可能な限り近づき、手ブレを起こさないように息を止めて・・・パシャリ!!                         1985年頃 福岡市の大濠公園にて























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