PFAS問題の救世主
日本各地の地下水や水道水で基準値を超えるPFAS(フッ素化合物)が
検出されています。RO浄水器は99.8%のPFASを除去します。 |
逆浸透膜とは?
水中の不純物
逆浸透膜の活用で、究極の安全性と不純物除去(無菌純水の生成)を実現する私たちの手法は、 固形物質や微粒子レベルはもちろん、コロイド分子レベルを超えたところにある、 イオン領域で真価を発揮し続けます。 |
■飲料水に対する分析項目の人体影響と処理方法
検査項目 | 基 準 | 身体に対する影響 | 対策など |
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大腸菌類 | 検出され ないこと | 経口伝染病等消化器系病原菌による 疾病など汚染の指摘となり得る | 煮沸消毒、塩素減菌 |
ヒ素 | 0.01mg/l 以下 | 爪や髪の萎縮、肝硬変、知覚障害をおこす | 脱塩造水装置での処理または 飲用利用の停止および原因の追求、 水源の転換 |
六価クロム | 0.05mg/l 以下 | 激しい嘔吐と下痢、腎臓障害をおこす | |
硝酸性窒素及び 亜硝酸性窒素 | 10mg/l 以下 | 乳児(6ヶ月未満)が高濃度の水を摂取すると メトヘモグロビン血栓をおこし、呼吸作用を阻害する | 脱塩造水装置での処理または 水源の転換、飲料用以外で利用 |
マンガン | 0.05mg/l 以下 | 神経症状(言語障害)を主とする中毒症状。 水を着色し食器を汚染する。(黒水障害) | 除マンガン装置の取付、水源の転換 |
塩素イオン | 200mg/l 以下 | 塩味を感じる値から基準値が設定されているが、 水中の濃度より食生活を含めた全摂取量が問題となる | 2000ppm以下で含塩水脱塩造水装置 2000ppm以上で海水淡水化装置で処理する |
カルシウム・ マグネシウム(全硬度) | 300mg/l 以下 | 高濃度で胃腸障害を起こす場合もある。 硬度の高い水は石鹸の泡立ちが悪く、 日常生活に影響が大きい。ボイラー水に不適。 適量の硬度(10~100mg/l)の水は 飲料水として美味である | 軟水器又は、脱塩造水装置での処理 |
ph値 (水素イオン濃度) | 5.8~8.6 | 水の中性、アルカリ性、酸性を示す。 飲料水としては中性(ph値7)付近にあることが 望ましい。酸性の水は水道施設を腐食する。 | |
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■逆浸透膜装置でこんなものまで除去します
水中のイオン類をこの様に全部除去し、透過水は無菌純水になります
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No | 項 目 | 除去(%) | No | 項 目 | 除去(%) | No | 項 目 | 除去(%) |
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1 | 塩化物 | 99.6 | 14 | 水銀 | 94~97 | 27 | 硫化物 | 96~98 |
2 | ナトリウム | 99.6 | 15 | 放射性物質 | 93~97 | 28 | イソプロパノール | 85~90 |
3 | カルシウム | 99.8 | 16 | アンモニウム | 80~90 | 29 | 乳酸 | 94~99 |
4 | マグネシウム | 99.8 | 17 | 臭化物 | 90~95 | 30 | グルコース | 96~98 |
5 | カリウム | 99.4 | 18 | 燐酸塩 | 96~97 | 31 | シュクロール | 97~99 |
6 | マンガン | 99.8 | 19 | シアン化物 | 85~95 | 32 | BOD | 95~96 |
7 | 鉄 | 99.8 | 20 | 珪酸塩 | 96~98 | 33 | COD | 92~94 |
8 | アルミニウム | 96~98 | 21 | 無水珪酸 | 80~90 | 34 | トリクロロエチレン | 83~97 |
9 | 銅 | 96~98 | 22 | 硝酸塩 | 90~95 | 35 | 砒素 | 93~98 |
10 | ニッケル | 96~98 | 23 | ホウ素 | 70~80 | 36 | 硝酸性窒素 | 96~98 |
11 | カドニウム | 93~97 | 24 | フッ化物 | 99.6 | 37 | 亜硝酸性窒素 | 70~90 |
12 | 銀 | 93~96 | 25 | クロム酸塩 | 85~95 | 38 | 農薬 | 91~99 |
13 | 亜鉛 | 96~98 | 26 | 鉛 | 95~98 | |||